📘 共感がたくさんの『底辺駐在員がアメリカで学んだ ギリギリ消耗しない生き方』|読書感想


タイトル:底辺駐在員がアメリカで学んだ ギリギリ消耗しない生き方
著者:US生活&旅行
出版社:KADOKAWA

こんな人におすすめ

海外での暮らしに興味がある人、今ちょっとモヤモヤしている人にぴったり。

読んだきっかけ

「消耗しない生き方」に惹かれたことと、海外のエピソードが好きだったから。

どこに何を感じたか?

目の前のことに全力で向き合う ⇒ 道がひらける。そんなボトムアップ型の考え方に強く共感しました。
アメリカの生活や習慣、文化の違いについての話も新鮮で面白かったです。

どんな本だった?誰かに伝えるなら

「人生、ちょっと迷ってるかも」と思ったら手にとってほしい本。
山あり谷ありのエピソードに、自分と重なる部分がきっと見つかると思います。

自分に何をもたらしてくれた?

自分も「目の前のことをコツコツやるタイプ」だと再確認できました。
それを強みだと信じて、焦らず迷わず進もうと思えた。
考えすぎず、まず一歩踏み出す。その意識が芽生えた気がします。

次に読むなら

日本と海外の文化の違いに驚き、考えさせられた『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ(著)もおすすめです。